WEB制作はデザインとコーディングに大別できます。私はこれらを分業する方が良いと思います。
それは、デザインが先にありその後にコーディングを行う訳ですが、コーディング出来る人がデザインをする場合、少なからずともコーディングを意識してデザインをすると思うのです。
デザインは本来、独創的であるべきです。
しかし、のびのびとデザインされたWEBサイトというのは、デザインがコーディングを難しくする場合が往々にしてあるのです。
車ならば、エンジンを先に作るか、シャーシを作るか、を考えると難しい所です。エンジンは車を動かしますが、シャーシは車を支えるもの。どちらが大事かというよりもどちらにコンセプトを置くかどうかによって変わります。
しかし、WEBサイトの場合は、デザインかソースか?となると、まず先に制作しなければならないのはデザインです。
これを考えると、デザインとコーディングの両方が出来る人がサイトを構築するとコーディングしやすいデザインとなり進化が止まります。
SOHOなどでデザインからコーディングまで全てを担っている人は、デザインをする時にはコーディングの事を一切忘れ、自由にデザインしてみることが重要です。
コンセプトがデザインを作りますので、コンセプトを100%表現する為にも、コーディングがデザインを制約してはなりません。
そういったことを考慮しながらのコーディングは大変です。またコーディングの世界も日々進化しています。
しかしその技術もクライアントに伝わる事はほとんどありません。
見た目と、使い易さと、結果で判断されます。
それでもクライアントの事を考え、コーディングすることはいずれ伝わると信じています。そしてうわべだけのコーディングを行っている企業は淘汰されて行くでしょう。コーディングはいわばホスピタリティの固まりです。なぜならば妥協点はいくらでもあるのですから。
その中でも100%に近い状態でコーディングし納品する事で、後々のメンテナンスや扱い易さ、表示速度や対応機種などで差が出てくるはずです。
これからも我々は常に進歩を続けながら、WEB制作に取り組んでまいります。今後とも何卒よろしくお願い致します。