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掲載メディア・及び書籍

『nucleus で作る!最強のブログサイト』
東京IT新聞連載(全33回)

最新のコラム

サイトの使い方にもよりますが、多くの場合、サイトを作っただけではあまり効果がありません。
いろいろと手を加えてやることで、よりよいサイトへとなっていきます。

もともと、10年ぐらい前は、WEBサイトはパソコンに詳しい人が、情報発信のために作って利用していました。
例えば、自分の小説や写真を発表したり、という感じです。
そのためにはHTMLという言語を覚える必要があり、それを覚えて使いこなせるようになった人がWEBサイトを立ち上げ、自分で情報を発信し始めたのです。

そういう人たちは、自分でHTMLを駆使し、時にはプログラミングを行って、自分でサイトを改造し、育てていきました。

しかし、世の中の流れから、WEBサイトはどんどん広まって市民権を得、企業が広告・広報するために必須なものとして位置づけられるようになりました。

それまではWEBサイトはHTMLが出来る人だけが作って運営する、という形でしたが、HTMLがわからない人でもWEBサイトが必要になり、それを制作業者が作るようになりました。
そこで、制作業者が作ったものの、その後更新することが出来ない、という状態が多く見られるようになったのです。


つまり、何が言いたいかというと、
WEBサイトは元々どんどん情報を更新していく物だった
ということです。

(年寄り臭い言い方ですが)昔は皆、HTMLの本を片手に、HTMLソースをテキストエディタで書きながら、ファイルをアップロードして更新・・・ということを地道にやっていたのです。
それが、制作業者が作ってからそのまま・・・という企業サイトが多くなってしまいました。


本来の形に立ち返ると、WEBサイトは情報を追加・発信していくことに意味があります。
ですから、企業のサイトでも、情報をどんどん発信していく必要があります。

何も、HTMLを一から覚えてください、といっているわけではありません。
もちろん、わかれば一番いいのですが、最近ではHTMLがわからなくても更新できるツール・サービスが多くあります。
(CMSもその一つです)
そういった物をうまく使ってどんどん新鮮な情報を提供していきましょう。

そうすることで、ユーザーは新しい情報を得ることが出来、またあなたのサイトにもアクセスが増えるようになります。
下手にお金をかけてSEO対策をやるよりも、この方が長期的に見ると、よほど効果的です。


情報は玉石混淆で構いません。
いろんな情報をどんどん発信し、サイトを育てていきましょう!