ホームページのあり方

ホームページ制作やリニューアルをされるお客様の中でよく耳にするのが、「ホームページは看板だから」という言葉。

看板的なホームページはもったいない

少し前までは、看板やパンフレット代わりにホームページを制作するという話は良くありました。しかし、看板代わりに作るというのは勿体無い話です。

せっかく、ホームページを制作するのであれば、しっかりと働いてくれる営業マンの代わりとなるように制作するべきです。

今では、SNSで情報発信もできますし、看板代わりに活用できるツールもたくさんあります。その中で、あえてホームページを作るというのは、対外的にプロモーションできるビジュアルであったり、集客が必要だからでは無いでしょうか。

更新しないホームページももったいない

反対に、更新するからと言ってWordPressを導入したものの、更新は年末年始のご挨拶のみ。という企業も多いのではないでしょうか。

弊社も実はそうでした。

ですが気づいたのは、発信している時と、そうでない時の仕事の仕方や受注する仕事の量など変わってくるのです。

そして、社内のモチベーションを上げるのにも役立ちます。

業務の中身をブラッシュアップし、できるだけ更新をしていくことが、発信力もSEOもあがってきます。

ホームページは子どものようなもの。

運営管理は大変ですが、こまめに面倒をみて手をかけてあげることが、よく育つのだと思います。

ホームページは企業そのもの

いまや、ホームページは企業そのものと判断されるといっても過言ではありません。

靴や時計、髪型などで人を判断してしまうのと同じく、企業のセンスが顕著に現れるものが、ホームページといえるでしょう。

逆を言えば、ホームページによって偽装もできてしまうのですが、そういったケースは稀で、実際のポテンシャル以下のホームページを運営している企業が多いように思います。

ファションと同じくホームページは古くなります。3年を目処にリニューアル、もしくはプチリニューアルをおすすめします。

ぜひ、企業の想いをのせて、リニューアルしてみてください。そして、それと同時にSEO対策をおこなうことも忘れずに。

SEO特集

,